「持続する社会、農の生産で美し里づくり、超・超農業の入門!実践編」というタイトルでした。まあこれだけ見たらなんでわざわざ見に行くん?っていう風に思うでしょうが、じつはこのフォーラムの講師として、ただまき農園の市原(嫁)さんがでるというので、こりゃ絶対に聞きにいかねば!となったわけです。が、残念ながら体調悪くて旦那さんがピンチヒッターとして登板、嫁さんの話が聞きたかったのもあるけれど、なんのなんのこの旦那さん、緊張したわ、という割にはなんかリラックスしてお話してて、講師3人の中で笑いもいちばん取っていたような…。(これは重要ですよ~)
それぞれ個別の意見はまあおいといて、いずれにしても、今現在やはり農業は追い風やな、ということ。たしかに自給率は低いけれど、それを知っていてがんばろうとしている人がいる、また、雰囲気は追い風といいながら現状はそれでも向かい風強し、それを乗り越えてやってみようという若い人がいる、ってことです。
なかなか地域性もあるので、一概に成功例をあげてそれが他に通用するかといえばそうではないこともあるのも事実。販売方法にしてもうちらは日常の足であるクルマでひょいと手軽に持ち込める販売拠点も、それが都市部であると交通事情の違いで経費がかかりすぎて割に合わなかったり、ネット販売も温度差がないともいえない。
だからそのへんはそれぞれが判断して選択して自分に最善と思われる方法を模索しながら進めていくしかないですね。
でも今日はそういう提案がけっこうリアルに近い形でのものが多かったので収穫はアリでした。
それより、フォーラム終了後に講師も参加者も交えての雑談(これが飲み会だったらもっといい)で、いろんな人と短時間ではあるけどしゃべって、それが今後の人脈のひとつになるであろうという楽しくて貴重な時間がこれまた有意義ですわな。うちのことを知ってくれている人もいて、びっくり!という場面もあったり。
それに、もうひとつよかったな、と思うこと。
それはそれぞれが講演の後に、講師たちのパネルディスカッションがひらかれたのですが、その中の進行のメインは、パネリストが他のパネリストに質疑応答、という形だったのです。ふつうこういう場面設定では、パネリストはお客さんを前にしゃべる、というのが多いですが、そうではなくて、それぞれが言い足りなかったことなどを再確認、再発言、またお客さんが疑問に思うこともそれでけっこう消化できるようで、こういうやりかたはいいな、と思いました。まあこの自分がコーディネーターになることなんて無いでしょうけれど…。パネリストならなんぼでもしゃべりますがね…。
ということで、いろんな立場で農にかかわる人の思いや、なによりいつも懇意にしていただいているただまき農園さんの日ごろの生活や作業がわかりやすく楽しく紹介されていてよかったな~って思いましたです。
















いつの間に写真が・・・
なんだか慣れたような顔してしゃべってるように見えちゃいますね。
キンチョーしまくってた割にしゃべり出すとペラペラでした(笑)
追い風が吹いている、そうですよねー。
貴重な追い風を頂いた日でした。
パネルディスカッションのやり方は、僕も良かったと思います。
話が自然と深まって、それぞれの接点も明確になっていくのが分かりました。
次はわはは父ちゃんの講演の番ですよ(笑)